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アニュアルレポート2019:シェア・ザ・ワールズ・リゾースィズ

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コンテンツ

  • 概要
  • ニュースとウエブサイトポスト
  • キャンペーンとイベント
  • 新サイトとオンラインコミュニケーション
  • 将来の取り組みのための計画

概要

多面的な世界非常事態について公衆の意識が拡大すると同時に、持続可能な未来への唯一の実行可能な道として、国際的経済の分かち合いを促進することにSTWRは2018年を通して努力を続けてきました。世界規模の経済的・経済的権利実現および国連の変革という包括的目標に私たちはフォーカスを当てています。それはすべての活動を通して私たちが維持する遠大なビジョンです。これは現在進行中のリサーチ、そして民主的な世界ガバナンスという主題にチャレンジする本の執筆プロジェクト;草の根イニシアチブおよびイベントプログラム;私たちの目標および教育リソース強化を促進する新サイトを含みます。STWRの近い将来の計画は、二つの主要な今後のブックプロジェクトを完成させ、そして世界人権宣言第25条を中心とした、平和的大衆デモンストレーションへの支持を集めるという目標をさらに発展させることです。

ニュースとウエブサイトポスト

2018年は12月の世界人権宣言70周年 [1]をもって、世界資源の分かち合いに向かっての長い道において重要な節目となりました。悲しくも、その年のSTWRサイトの様々なニュースやアーティクルから明らかであったように、世界の大多数派の貧困者にとってそれを祝う理由は殆どありませんでした。4月初旬、過去最高の食糧不安の動向の悪化 [2]に伴い、2017年の飢饉を回避するための大規模な募金活動にもかかわらず、何百万人もの人々が 飢餓の危機に瀕した [3]ままだと国連は警告しました。正式には過去20年以上にわたり減少していた世界的飢餓は、再び増加 [4]していました;極貧における遅いプログレス [5]を世界銀行は報告し;世界の最も貧しい子供たちの生活を改善するための発展目標は、「嘆かわしいほど軌道から外れて」 [6]いました。いまだに、推定 6300万人の子供達 [7]が15歳になる前に、大部分が予防可能な原因で5秒に一人亡くなっているのです。

この恥ずべき背景のもと、STWRはその関連のインフォメーションおよび世界の不必要な分裂の範囲に関する解説を発表し続けました。何千万人という難民と貧しい移民が「(”ニュー・ワールド・オーダー/新世界秩序”でなく)ニュー・ワールド、ウォール [8]」にたどりつく途中で死んでいく [9]一方、最富裕層1%と残りの人口との間の溝は想像を絶する [10]割合で広がっていました。殆どの国の対策は相変わらず、再分配的措置 [11]および企業と個人への公平な納税 [12]の義務を促進する世界的基準を通して不平等に取り組む代わりに、緊縮財政、民営化および規制緩和の間違った方向に進み続けることでした。莫大な地球資源を過剰消費し [13]、持続可能な制限を越えた [14]温室効果ガス排出を増大させる一方、すべての犠牲を払っても成長と利益を促進する経済モデルの狂気を、証拠となるおよそすべてが指し示していました。

しかしすべてが悪いニュースばかりでなく、新たな世界金融 [15]および債務危機 [16]ならびに拡大する環境的非常事態というすべての警告の真ただ中、世界資源の分かち合いへの要求が多方面から鳴り響いていました。例えば、公平さおよび#公平な分担 [17]の問題はいまだ、ポーランドで開催された国連気候会議(COP24)において市民社会のキャンペーンの中心でした。国連総会は、国際人権法の重要な前進である新しい小農民と農村で働く人々の権利に関する宣言 [18]を可決し、世界の小規模農家が食糧主権を促進し、十分な食糧を得る権利の実現を支援するために有望なステップを示しました。分かち合いの原理に基づく新経済パラダイムはまた、持続可能性や参加型民主主義の正しい方向性に沿った「ドーナッツ経済学 [19]」やその他の体系的代替策からアグロエコロジー、「足るを知るビジョン」および「急進的な分かち合いの経済」 体系的代替策 [20]からアグロエコロジー [21]、「足るを知るビジョン [22]」および「 ‘radical急進的な分かち合いの経済 [23]」に至るまで、ますます注目を集めています。

これに、間接的に財源の分かち合いを去年1年間要求していた国際的市民社会キャンペーン(分配的正義と人権への彼らの様々な目標に言及するには数が多すぎますが)を加えると、現在の世界情勢にもっと希望をもたらせます。これは、「企業でなく一般人を優先する [24]」ために公費を向け直すことへの多くの新しい要求だけでなく、国家および国家内双方で構造的不平等への取り組みに努力を投じる分かち合いの新政治 [25]を含むでしょう。STWRはまた、国連民主化 [26]のための長期的イニシアチブに加え、世界銀行 [27]や国際通貨基金 [28]のようなグローバルガバナンス機関改革のための断続する提案を支持します - これらはすべて、2018年に再び注目を浴び、STWRサイトとオンライン・ソーシャルネットワークを通して提示された問題です。全体として、STWRができる限りの手段で促進している、国内および国際レベル双方での公平な資源の分かち合いへの必要性に、人びとが目覚めている兆候があらゆるところでますます増大しつつあります。

STWRのリサーチと執筆

この一年を通して、私たちの執筆および発表文献は、極端な飢餓および人間の剥奪へのフォーカスをもって、多面的なグローバル非常事態への公衆の拡大する意識の目覚めを浮き彫りにしました。草の根アクティビズムおよび革新的政策思考のなかで、世界中の何百万人という貧困者の緊急なニーズがあまりに多くの場合おろそかにされるため、前例のない人道危機に一般人の意識を向け直すことにSTWRは常に力を入れてきました。特に、世界人権宣言に含まれる経済正義への国連の急進的ビジョン、とりわけ、適切な生活基準への万人の権利を宣言する第25条を私たちは促進し続けました。

例えば、前例のない世界規模での富および資源の広大な再分配を自動的に必要とするだろう、第25条を強制力のある国際法の枠組みにするという変革的重要性 [29]を明らかにすることを、私たちのリサーチおよび執筆プロジェクトは狙いとしました。この主題における私たちの発表文献は - 革新的メディア・サイトに広く再投稿され - 私たちのキャンペーン活動と大学講義(下記を参照)プログラムのために役立つ基本情報をまた提供しました。この方向性のSTWRのもう一つの発表文献は、世界金融危機の10周年 [30]に関するものでした。次の危機が必然的に再発する時、下層からの市民の巨大な動員が必要であることを私たちは提唱します。これは、世界優先事項の再調整を完全規模で成立させ、世界の貧困者に経済救済措置を施すために、国連アーカイブに長期間忘れ去られた提案を蘇生させる最後のチャンスかもしれないと、私たちは主張しました。

この年の主なSTWRのリサーチは、現在進行中の、これまでで最も野心的な本のプロジェクトの準備と執筆に関係するものであり、それは世界ガバナンスを主題としたモハメッド・メスバヒの次の発表文献です。(書き出し編集された)長編インタビューと著者の通常の執筆形態を合わせ、「分かち合いの原理についての考察 [31]」シリーズの一部としてまとめられたこのユニークな本は、全地球とその住人のための真に民主的なガバナンスの形態を達成する手段について究極の洞察力を提示します。政治上、理論上の複雑な問題について学問的理解を明確にすると同時にこの本は探究し始めます - 気候変動 [32]とユニバーサル・ベーシックインカム [33]に関するメスバヒの最近の著作と同じように - 真の「国際議会」がこれから将来どのように起こり前進するかを理解するのに必要不可欠な世界ガバナンスの内部的または霊的側面です。

昨年からこの重要な本のための準備に相当量のリサーチと編集に、相当な時間がかけられていますが、国際的な経済の分かち合いおよび正しい人間関係のさらに哲学的側面に関する教えのSTWRの書籍シリーズの中核部を、それは形成するだろうと私たちは考えます。現在の執筆を追って、完成予定の他の書籍プロジェクトのためのさらなるリサーチが同時にまとめられています。

その結果、昨年は組織としてのアウトプットが減少しましたが、これらの本の出版は、STWRコワーカーとグローバル正義のコミュニティ全体にとって長期的なインスピレーションの源になるだろうと私たちは考えます。分かち合いの理論と実践が徐々に大衆の想像力を掴むとともに、これらの本が長期にわたって持続可能な財源をもたらせることが期待されます。メスバヒによるユニークな長編コレクションを構成する、分かち合いの原理についての考察シリーズ1など、書籍発行のための処理がまだほどこされていない電子書籍が一部ありますが、それらもサイト上で読むことができます。次回発行予定のシリーズ7の本の主題はグローバル・ガバナンスです。

他国語に翻訳された文献は2018年の間発表され続けました。特に、「分かち合いの原理についての考察」のイタリア語バージョンイタリア語バージョン [34]は徐々に拡大し、ドイツ語翻訳もまたSTWRコワーカー、ソニア・シャーンドルにより、「は徐々に拡大し、ドイツ語翻訳もまたSTWRコワーカー、ソニア・シャーンドルにより、「人類のコモンズ [35]」と「全人類のためのユニバーサル・ベーシックインカムに向けて [36]」をもって2018年完成しました。さらに、日本語サイトは、村田穂高によって管理、コーディネートされ、STWRの多数の発表物と他のゲストコンテンツの一部やメスバヒの著作だけでなく、STWRの過去のレポートや発表文献も掲載しています。

キャンペーンとイベント

私たちの最も重要な出版本 [37]に浮き彫りにされるように、私たちのキャンペーンの取り組みへのフォーカスは、STWRの中核となる提案とビジョンに集中し続けます - それは、世界人権宣言第25条のための世界的デモンストレーションに運動団体と懸念する市民が参加することを提唱しています。これは近い将来、私たちのアウトリーチ活動の頼みの綱を形成する可能性をもつ、遠大で野心的な目標を代表します。第25条を実現すること、そしてすべての国で真にユニバーサルなベーシックインカムへの道を整えるというビジョンを参加者に紹介したイベントを行うために、私たちはこの年、緑の党の春のコンファレンス [38]に出席しました。私たちのコワーカー、ヴィクトリア・ゲイターとソニア・シャーンドルに率いられたプレゼンテーションは、設備の整ったボーンマス・インターナショナル・センターの公会堂で行われ、関心をもつ大勢の聴衆との活気あるディスカッションを展開しました。

私たちはまた、万人のための十分な食糧、住居、医療および社会保障への基本的権利に関係した他の国内イベントに出席しました。これらは、公共サービスを守るための TUC march in London, UK [39];イギリスの国民医療70年周年を記念するNHS belongs to us [40]マーチ;そして(イギリスの同じようなイニシアチブ [41]と並んで)50年の年月を経てマーティン・ルーサー・キングのイニシアチブを活性化させたアメリカ全土での新たな Poor People’s Campaign [42]を含みました。私たちが出席した他のイベントは、現在の緊縮財政政策と社会的安全網解体を通して、人権を守ることの義務からイギリスがどれだけ離れてしまったかを暴露し騒がれた、極貧と人権に関する国連の特別報告官 [43]のイギリス訪問などを含みました。

これらのイベントと並んで、第25条への呼びかけを促進することを狙いとした様々な小規模イニシアチブを行いました。例えば、ロンドンとイギリスのコワーカーの協力のもと製作されたシンプルで衝撃的なポスターやポストカードをロンドンや遠方で配布しました。またユニークなプラカードも国内イベント参加のために制作され、デモンストレーション参加を一般層に呼びかけました。

それに加えて、読者が私たちの全体的な目標に関してさらに知り、私たちの様々な活動に参加することを即すために、サイト上にキャンペーン・セクション [44]を設けました。この年の末、キングストン大学 [45]とケント法律学校 [46]でのイベントを皮切りに、「われら国連の人民」の世界人権宣言を取り戻すビジョンについて、大学生グループを対象とした一連の抗議を開始しました。主にメスバヒの執筆を中心とした、学生および一般人向けの短いプレゼンテーション「人々の世界変革のための戦略」に関する私たちのアイデアは、すべて十分に受け入れられ、一層磨きがかかりました。

STWRの展望から、国家レベルあるいは政府間レベル(持続可能な開発目標や国連気候変動年次カンファランスのための断続するイベントなど)で特定の政策に影響を与えようとするよりむしろ、この段階では、一般市民や草の根活動家から支持をもたらすことの方がさらに意義があります。従って、次の年に向けても機会が許す限り、STWRは大学やその他のグループへの講義プログラムを続けていくつもりです。また、私たちのキャンペーンに関するYouTubeの Seven Billion Today [47]との談話や Hackney Gazette [48]新聞のエディトリアルなど、インタビューやエディトリアル執筆の機会もまた利用していきます。

新サイトとオンライン・コミュニケーション

しばらくの間、STWRはサイトのアップデートおよび改善を考慮していましたが、Studio Blackburnのデザイン・アシスタントと並んで、Insite Connectionsのデイブ・グレイの協力により2018年後半、ついに遂行されました。私たちの主な意図は、サイトの構造を簡略化することと操作をさらに簡単にすることである一方、キャンペーン・イメージを強化することとサイトから企業的感覚を取り除くことでした。従って、第25条についてのリソースが、最重要な発表文献がバナーを通してさらに中心に置かれました。

ツイッターフィードを加え、最新ポストを一つの場所にまとめることによって、サイトをさらに意見交換の場にする一方、(ホームページ・ボックスや既存の「さらに知る」のページなど)暫定措置として中心的機能の一部もまた保ちました。もう一つの重要な機能は、日本語サイトを含んだメインヘッダーにある各国の旗のアイコンで表示されるように、外国語のページです。私たちはまた、初のモーバイルサイトを作りましたが、2019年の検索エンジンのランキングと使い易さの改善のためのプランもあります。キャンペーン・グループとしてのSTWRの現在の進化段階において、新サイトは、私たちのアイデンティティーを構築し、グローバルな経済的分かち合いの目標への支持を促進するために良い基盤を与えてくれます。

その目的で、STWRおよび関連のあるポストによりソーシャルネットワーク・プラットフォーム(twitter [49], facebook [50], Medium [51], YouTube [52])を私たちは持続し、登録者にニュースレターアップデートを送っています。他の多くのヨーロッパのNGOのように、2018年5月末に導入されたEU一般データ保護規制(GDPR)の要件に準拠するために登録者リストを更新しました。個人の支持者に再確認を取った際、ニュースレター・プロバイダーをmailchimpに変更しました。必然的に登録者数は減少し、定期的にコンタクトのある中核的支持者が残りました。これらの支持者の一部は、この先、新プロジェクトをもって私たちが前進すると同時に、私たちのキャンペーンについて認識を高めることを促進するボランティアとして、私たちと共に取り組んでいます。

将来の取り組みのためのプラン

2019年は、私たちが実現を目指す広い優先事項が三つあります:

1. 断続するリサーチと書籍出版

上記に要約されるように、私たちの最も重要なリサーチと執筆プロジェクトは、これまでのSTWRのどのプロジェクトよりも大きい世界ガバナンスに関する次の本の出版に関係します。アダム・パーソンズによるリサーチおよび編集協力をもって、モハメッド・メスバヒが執筆するこの本は、政治的、経済的展望から国際的な資源分配の理論的基盤に包括的な洞察を提供するでしょう。それはまた、民主的なグローバル・ガバナンスの意味と重要性のより深い霊的、哲学的評価を提供し、従ってSTWRの取り組みのさらに教育的な側面に貢献するでしょう。

同時に、メスバヒとパーソンズは、第25条布告に基づいた世界的デモンストレーションのためのSTWRの中心となる提案について、さらに哲学的背景を提供する第二の著作のためのリソースをまとめています。私たちはまた、「人類のコモンズ」「真の分かち合いの経済」、私たちの気候変動についての論説、そして本の形態に変換されるべきすべての長編アーティクルのハードカバーの特別版の再版を計画しています。これらすべての本は出版され次第、オンラインショップで販売される予定です。

2. キャンペーン活動

近年のユニーバサル・べーシックインカム、分かち合いの経済および気候変動への取り組みに続いて私たちの現在の活動のフォーカスは、万人のための基本的な経済的・社会的権利を達成するビジョンを中心としています。従って、私たちのアドボカシーおよびキャンペーンの取り組みは、前述された活動の方向性に沿って、主に第25条の目標を促進することに関係しています。私たちの提案に関する一般の意識を高め、国際的非常事態に基づいて貧困と飢餓の根絶を目指す、平和的な大衆抗議デモのビジョンによって鼓舞されるよう一般市民に影響を与えることを試み続けます。当面のところ、キャンペーン活動は、第25条および経済の分かち合いの目標に関係する既存のデモとイベントへの参加を即すものであり続けます。それはまた、大学および関心をもつグループのための断続する抗議プログラムだけでなく、全体的な目標を促進し宣伝するための革新的草の根イニシアチブの多くをまた必要とするでしょう。

3. STWRキャンペーンおよびサイト・リソースの拡大

私たちのアウトリーチおよびキャンペーンの取り組みに加え、STWRの新サイトおよびオンラインネットワークにおいて以下を含んだ利用可能なリソースを拡大することを狙いとします:

  • STWRの活動に関連をもつデモンストレーションへの参加や、第25条に関係したイベントを行うことに関心のあるグループに向けたダウンロード可能なキャンペーン・マテリアル。
  • 支持者のためのイベントページ。
  • STWRのキャンペーン戦略やビジョンについてさらなる情報を提供するFAQおよびイントロダクトリーページの改善。
  • 世界資源の分かち合いについて「さらに詳しく知る」ページの拡大。
  • 既存の外国語ページの拡大。
  • オンラインショップを通して新しい発行書籍の販売。

私たちはまた、新しい訪問者に組織としてのアイデンティティおよび目標への簡略なイントロダクションを提供する、「分かち合いのためのグローバル・コール [53]」をウエブサイトとオンラインネットワークを通して長期的に促進し続けます。

STWRの断続するリサーチおよびアドボカシー活動

私たちの取り組みはあなたの支援なくしてあり得ません。STWRは完全に個人からの寄付だけで成り立っており、政府や他の機関からの資金は一切受けていません。そしてどのような政党や企業の事業とも関連を持っていません。STWRはチャリティとして登録されていないため、すべての資金は制約を受けることなく、私たちが取り組む世界問題について明確な政治的立場を取り、限りある収入を直接リサーチおよびアドボカシーに当てることができます。現在の多くの革新的オーガナイゼーションの例に漏れず、私たちの小チームとボランティアは、倍増する予算のプレッシャーに直面しています。あなたの寄付は、STWRウエブサイトを維持し、リサーチ、執筆、伝達を断続すると同時に、グローバル危機の解決策としての分かち合いの原理に対するグローバル正義運動の中での支持を生み出すのに役立ちます。以下のリンクから寄付をご検討ください: https://www.sharing.org/ja/watasitachi-ni-tuite/kifu-suru [54]

Filed under: 
貧困と飢餓 [55], 不平等 [56], 人々のムーブメント [57]

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Links
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https://www.sharing.org/information-centre/reports/richest-1-percent-bagged-82-percent-wealth-created-last-year-poorest-half [11] https://www.sharing.org/information-centre/blogs/tackling-inequality-talk-easy [12] https://www.sharing.org/information-centre/articles/promoting-transparency-and-fair-share-face-growing-inequality [13] https://www.sharing.org/information-centre/blogs/humanity-uses-70-more-global-commons-earth-can-regenerate [14] https://www.sharing.org/information-centre/news/earths-carbon-concentrations-have-soared-levels-not-seen-800000-years [15] https://www.sharing.org/information-centre/articles/warnings-new-global-financial-crisis [16] https://www.sharing.org/information-centre/blogs/new-figures-show-debt-crises-are-growing-across-globe [17] https://www.sharing.org/information-centre/articles/peoples-demands-cop24 [18] https://www.sharing.org/information-centre/articles/global-peasant-declaration-represents-huge-advance-human-rights [19] https://www.sharing.org/information-centre/blogs/doughnut-economics-economic-model-future [20] https://www.sharing.org/information-centre/reports/systemic-alternatives-book-compilation-edited-pabo-solon [21] https://www.sharing.org/information-centre/articles/farming-small-planet [22] https://www.sharing.org/information-centre/reports/sufficiency-moving-beyond-gospel-eco-efficiency [23] https://www.sharing.org/information-centre/articles/new-documentary-third-industrial-revolution-radical-new-sharing-economy [24] https://www.sharing.org/information-centre/reports/changing-track-putting-people-corporations [25] https://www.sharing.org/information-centre/articles/lets-wrench-power-back-billionaires [26] https://www.sharing.org/information-centre/articles/un-parliament-gains-support-age-divisive-political-leaders [27] https://www.sharing.org/information-centre/blogs/public-private-partnerships-dont-work-its-time-world-bank-take-action [28] https://www.sharing.org/information-centre/news/53-economists-write-imf-directors-approach-social-protection [29] https://www.sharing.org/information-centre/articles/universal-declaration-human-rights-turns-70-its-time-resurrect-its [30] https://www.sharing.org/information-centre/articles/global-peoples-bailout-coming-crash [31] https://www.sharing.org/studies-principle-sharing [32] https://www.sharing.org/information-centre/reports/intersection-politics-and-spirituality-addressing-climate-crisis [33] https://www.sharing.org/information-centre/reports/towards-universal-basic-income-all-humanity [34] https://www.sharing.org/pubblicazioni-italiano [35] https://www.sharing.org/information-centre/reports/das-gemeingut-der-menschheit [36] https://www.sharing.org/information-centre/reports/hin-zu-einem-universellen-grundeinkommen-fur-alle-menschen [37] https://www.sharing.org/information-centre/news/find-out-more-about-our-flagship-book [38] https://sharing.org/ja/node/1066 [39] https://www.sharing.org/information-centre/events/tuc-national-demonstration-step-public-services [40] https://www.sharing.org/information-centre/events/nhs-70-free-all-forever [41] https://sharing.org/ja/node/1085 [42] https://www.sharing.org/information-centre/articles/huge-organizing-effort-40-days-action-launching-fight-poverty [43] https://www.sharing.org/information-centre/articles/its-unfair-un-envoy-reports-reality-poverty-across-uk [44] https://www.sharing.org/get-involved/join-stwr-demonstrations [45] https://sharing.org/ja/node/1217 [46] https://sharing.org/ja/node/1216 [47] https://sevenbilliontoday.com/article/4150/Resources-sharing-A-movement-to-combat-hunger-&-inequality?fbclid=IwAR1pqkyLxBN1nIHjnA0Yr3566195ygeZ16PzrJvs7o8zIE7tuWynz9xQAEA [48] https://www.facebook.com/ShareTheWorldsResources/photos/a.434692728687/10156828213638688/?type=3&theater [49] https://twitter.com/global_sharing [50] https://www.facebook.com/pg/ShareTheWorldsResources/posts/?ref=page_internal [51] 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